こだわり:

川永建設の経営理念

貴方との出会い。建築設計から完成まで

 

弊社は明治37年に創業しお陰様で地元の工務店として110年以上

地域の皆様とともに歩まさせて頂いております。

いままでいろんな人に出会い気づかせて頂きました。
貴方と出会えたことに感謝いたします。

川永建設スタッフ一同心を込めてお手伝いいたします。

小さな会社です。営業マンはいません。

私 専務 川永憲三がご質問から融資・ご提案・設計から完成まで、

お客様の担当をさせて頂きます。一人で行うので、

言い忘れということがなくスムーズに工事も進みます。

地域活性化する起爆剤として

私は、いままで、栃木から出たことがありません。栃木県が好きだからです。

特に大田原、那須塩原が好きです。(青春は大田原那須塩原に住んでいました)

だからこそ、

地域が活性化してほしい。その為には、大田原で110年以上家と向き合ってきた

私達が頑張んなければ、何故か??家を建てるには、

色んな職種の人達が手を取り合わなければ、1つの家を造ることが出来ません。

大工、設備屋さん、電気屋さん、壁の仕上げ屋さんなどいっぱいの職人さんたちの力で

建てる事で出来ます。もちろん頼んでいる職人さんは、地元の人ばかり、

その人達が住んでいるのも大田原や、那須塩原市に住んでる人ばかりです。

地域が活性化するにはお金を使う事が一番の起爆剤です。地元に住んでいる人達が

生活費というお金を出すのもやはり大田原や那須塩原市。

だから地域密着型の川永建設が頑張んなければいけないんです。

地元の職人さんと一緒にやっています。その職人さんと供に

 

いま現在、栃木県の建物状況

改めて地域(栃木県)の今の状況を見ますと、ヒートショックで、

亡くなられている方が全国で1番多いという不名誉な称号を持っています。

なぜ????

それは冬の気候にあります。

昼間の天気がよく日差しがある時は比較的暖かいため高断熱住宅が普及せず、

夜から朝の室温が下がって健康に影響を及ぼしているのではないでしょうか。

その事によって、急激な血圧変動をもたらし、心筋梗塞などの要因になっている。

 

生活に欠かせないのは【衣食住】

私の会社は【住】に110年携わらせて頂いています。冬季ヒートショックのワーストを打破するには、

断熱が不十分な家は、断熱改修工事を行う。

これから建てる方は機械に余りたよらないで、無理をせず快適に住める家。

健康で快適な住み易い家を建てるのが懸命です。

 

この2つを行うのが、私の使命だと考えています。

 

 

気密測定 は、家の 健康診断。

 

「5年後、10年後、30年後。あなたの家は、建てた時と同じように丈夫であると言い切れますか?」
家の隙間を計測する気密測定。実は、家の性能を測ると共に、家の健康状態を知る

唯一の手段でもあります。
建てた時には頑丈に施工された構造体や金物、断熱材等 は、自然乾燥 による

変形、結露による腐食、度重なる大小の地震を通して、どのように経年変化しているかを

壁の中まで見ることができないからです 。
本来、完成時に気密測定を実施して、家が健康であることを証明することは

当たり前のことなのですが、実際に行っている住宅会社はごく僅か。
『FPの家』は完成時に全棟気密測定を実施していますが、

お引き渡し後1年から10年以上経過した全国の50棟以上の『FPの家』再測定を実施。

実施結果は経年による変化がほとんどなかったことを確認しています。

 

 

 

 

 

家の隙間を徹底的になくすと家にも人にも良いことばかりなんです。

 

無用な隙間だらけの住宅では、適切な計画換気が出来ずに

室内は汚れた空気をため込んでしまいます。

一方、家の隙間をなくした高気密住宅は、決められた経路で適切な空気量を

入れ替えることが出来るため、室内はいつも新鮮な空気を保つことが出来ます。

ご存知ですか?私たちが毎日。口にしているものの約8割りは空気なんです。だからこそ健康のために新鮮な空気を保ちましょう。

隙間がないのは、家にもいいんです。長持ちします。隙間から湿気が侵入すると、

繊維系の断熱材の場合、見えない壁内で結露を起こしカビ・ダニが発生。

木材を腐食させることもあります。

FPの家』は、壁体内無結露50年を保証。結露をいかに防ぐかが家の寿命を左右します。

 

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