オウチに隙間がある?ない?5つの質問
こんにちわ。
大田原市でFPの家・注文住宅を営んでおります。
川永建設の川永です。
少し質問です。
あなたの家は、隙間だらけじゃありませんか?
下の例いくつ当てはまりますか?
◇ 暖房しているのに 足元はスースーする?
◇ 暖房(冷房)を止めるとすぐ部屋が寒く(暑く)なる!?
◇ 花粉症で、家の中でも くしゃみが治まらない!?
◇ 消防車・バス・暴走族のバイクの音 などの
サイレン・騒音 犬の鳴き声が結構気になる!?
◇ 家の中で 虫 を見つける!?
この中で2~3個当てはまるのであれば、
実は気密性を考慮していない一般的な家と思われます。
それが悪い訳ではありません。
ただ、もともと日本の住宅は、高温多湿の夏を考慮して開放的な構造であったため
家のの断熱・気密についてはあまり問題視してませんでした。
しかし気密性の低い家では、いくら断熱材を厚くしても
冬は隙間から冷気が侵入し
夏は冷気が逃げ
寒さや蒸し暑さが同居して不快な居住環境を作り出します。
例えるなら、
断熱材をセーター 気密をウインブレーカー としましょう。
冬にセーターだけ着て外に出ると
寒くてしょうがない
でも、そこにウインドブレーカーを着れば、隙間風がなくなり
寒くはなくなりますよね。
それと一緒です。
断熱と気密を兼ね揃えないと、いい家は出来ません。
断熱と気密は車の両輪です。