すきまの無い純和風のうち
平成19年に建てさせて頂いたお家。
この家の相当隙間面積C値は、 0.4C㎡/㎡
このような装置で測定しています。
この測定方法は、気密測定(C値 相当隙間面積)
この数値を出すには、
樹脂サッシ
気密テープ(銀色のテープ)で目張り
柱とFPパネルの重なりに
すきまがあるので、
気密テープ(銀色のテープ)で目張り
気密シートを張る
小屋裏になる天井は、気密シートを張り
配管にも目張り
システムキッチンの設備機器・配管で開けた穴も目張りを
行ないます。
見えない場所が大切です。
このようにして、高気密住宅が出来上がります。
内観はこんな感じです。